周産期センター

妊婦さんへのお知らせ

現在、コロナ禍で母親学級や、妊婦健診時に個別対応していた保健指導をお休みしている状態が続いています。安心で安全なお産になりますように、様々な情報をホームページに掲載しております。
随時更新していきますので、下記からご確認ください。

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当院では、妊娠初期から自分の体と心の変化を理解し、お産を前向きにとらえ臨んで頂くために、妊娠全期を通して一貫した妊産褥婦指導を行っております。 母子共に安全にかわいい赤ちゃんを出産するためにお手伝いさせてください。

周産期センターについて

ハイリスク妊婦さんの妊娠管理を行い、搬送される母胎や赤ちゃんに必要な高度医療を行っています。また産科外来と産科病棟の一元化により、妊娠初期からお産後まで切れ目のないケアの提供ができるようになりました。助産師による妊娠各期に応じた保健指導、産後のおっぱい外来などを行っています。
安全で安心できるお産になるように、臨床心理士、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカーと連携をとってチームで携わっております。
お産のお手伝いができる事、そして赤ちゃんの事が大好きな当病棟のスタッフは、皆様の喜びと幸せの中に命を迎えられるように、温かみのある寄り添った看護になるように日々研鑽しております。

病棟スタッフ紹介

産科医師は常勤6名、助産師は32名、看護補助者2名です。(2020年6月現在)
助産師32名の内、日本助産評価機構により認証を受けた「アドバンス助産師」は15名在籍しています。
※アドバンス助産師とは、自律して助産ケアを提供できる助産師をいいます。

助産師外来

妊婦さんに安心感を与え、順調な妊娠経過をたどりかつ安全で主体的に分娩に臨めるよう、 病棟助産師が個別に保健指導を行います。

妊娠・分娩・分娩後の心配事も助産師外来でお話し下さい。
産科外来での定期健診と並行して行っています。

妊娠経過保健指導の内容
妊娠12週頃(初回妊婦検診) 妊娠から出産までの流れの説明、母親学級の説明、理想的体重増加の説明、骨盤ケアなど
妊娠27週頃 入院の準備・産前産後休暇・育児休暇について、体重コントロール妊娠高血圧症予防、母親学級受講の状況 など
妊娠31週頃 分娩後の生活計画について、早産の予防、バースプラン、入院など
妊娠37週頃(プレママ外来) (プレママ外来)分娩開始徴候、入院の準備と時期と連絡方法、呼吸法について乳房チェック、バースプランの確認 など

※その他、体重の増加が気なる方むくみのある方など、医師から食事について気をつけたほうが良いと指摘された方へは、上記以外にも個別で説明をさせていただきます。
尚、妊娠中の経過については一覧表をご覧下さい。

妊娠から出産までのパス

母親学級

現在、新型コロナウイルスによる感染予防のため、母親学級は開催を見合わせております。
ただいま、開催再開時期を検討中です。
なお、母親学級のお話の内容は、産科外来でお話させていただいております。

分娩

立会い出産について

ご主人の立会い出産ができます。お産についてご夫婦でじっくりお話をしていただき、ママのバースプランとパパのバースプランを作っていきます。詳細は妊婦健診で助産師にお尋ねください。

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LDR出産について

LDR(Labor Delivery Recovery)は、陣痛時から出産、その後の母体の回復を移動することなく過ごすことができるお部屋です。
個室でプライバシーが保て、ご主人・お子さんと一緒に赤ちゃんを迎えることができます。
出産後は一緒に宿泊も可能です。

分娩時のアロマテラピーについて

当院では分娩時にアロマオイルを用いて芳香浴をしております。好きな香りの中で、少しでもリラックスして前向きなお産になるようにお手伝いできたらと思っております。

芳香浴とは?

アロマオイルの揮発する特性を活かした方法で、空気中にアロマオイルの香りが漂い、呼吸によって体内に取り入れられる事で様々な効果を促すものです。

種類
  • ラベンダー    ・・リラックス、痛みの緩和、心を落ち着かせる
  • オレンジスイート ・・リラックス、気分転換、痛みの緩和
  • レモン      ・・リラックス、気分転換
  • ペパーミント   ・・気分転換、疲労の緩和、痛みの緩和
  • ホーウッド(森林)・・リラックス、痛みの緩和、不安や緊張を和らげる

以上の種類を準備しております。個人差はありますが、上記のような効果があると言われています。参考にしてみてください。入院時に香りを試してから選ぶことも出来ますので、助産師にお声がけください。

アロマオイルの種類の希望はバースプランの太枠の欄の希望のオイルに○を記入して下さい。
分娩状況によっては、ご希望に添えず使用できない事もありますのでご了承お願い致します。

院内助産

ママのお腹に芽生えたいのちがしっかり育まれ、お産の時がより安全で安心で幸せでありますように...
「マイ助産師」として担当助産師がお産まで担当させていただきます。
生まれてくるわが子を思いながら、お産に向けた心と身体の準備を一緒にしていきます。
そして、月が満ちて迎えたお産の時は、ママの産む力と赤ちゃんの生まれる力が最大限になるようにサポートさせていただきます。
パパやご家族の温かい愛の中でお産は進み、笑顔と幸せの中で元気な産声が響き渡っています。
当院の院内助産は「マイ助産師」が主にお手伝いさせていただき、ご家族らしい素晴らしいお産になっています。医師が必ず立会いしますので、安心してお産を迎えられています。ご希望の方は妊婦健診時に助産師にお尋ねください。

赤ちゃんについて

早期母児接触について

出産後、お母さんと赤ちゃんは一緒に過ごすことは自然なことであり、母子関係に良い 影響をおよぼします。特に出産直後の抱っこ(早期母児接触)は、母乳育児や赤ちゃんとお母さんの心身の安定に効果があると言われています。当院でも、赤ちゃんの状態やお母さんの出産後の状況に合わせて母子愛着の為に実施しております。

母児同室について

母乳育児推進のため、母児同室制をとっております。早期であれば分娩当日(例えば出産後そのまま赤ちゃんと共に分娩室からお部屋へと戻ることもできます。)から一緒に過ごして頂くことができます。赤ちゃんの状態やお母さんの疲労などに応じて対応しております。

新生児聴覚スクリーニング

新生児を対象に、聴覚障害を早期に発見し、できるだけ早い段階で適切な治療を受けられるようにするため、自動聴性脳幹反応(AABR)という検査をしております。
各自治体により助成がある場合には、スタッフへお声がけ下さい。

小児科健診・形成外科検診

出生後24時間以内と生後5日目に小児科医師による健診を行っております。
また、体表の異常(血管腫や手足の形態など)について形成外科医師による検診も行っております。

おっぱい外来

当院では、母乳育児・育児不安へのサポートを行うことを目的として、助産師による「おっぱい外来」を行っております。ご希望の方は、お気軽にご相談ください。

< 内容 >

  • 母乳育児相談
  • 乳房トラブル相談とケア
  • 乳房マッサージ
  • 卒乳相談 など

< 時間 >

月~金曜日 午前10:00~午後3:00まで 

*予約制となりますので早めにご予約ください。
*予約は3B病棟で行っております。(連絡先:023-682-1111代 3B病棟まで)
*おっぱいの痛みやしこりがとれない、熱をもっているなどがありましたら、状況に応じて対応いたしますのでお電話ください。

< 場所 >

病院本館2階(おっぱい外来)

< 料金 >

1回:2,500円(非課税)(もし軟膏などの薬が必要となった場合は別途料金が発生します)
※土曜・日曜・休日・夜間(月~金曜日の17:00以降)、急遽予約となった場合は1000円プラスとなります。

< 持ち物 >

・赤ちゃんと一緒の場合:母子手帳、オムツ、お尻拭き、着替え(哺乳瓶、ミルク、お湯などは必要時)
・乳房トラブルの場合:特にありません

おっぱい外来と同日に他の科を受診することはできませんので、その場合は助産師にご相談ください。

ママヨガwithベビー、ベビークラス教室

出産後の方へ

ご出産の大きな喜びと共に、不安や戸惑いを感じる時期かもしれませんね。妊娠・出産を経て体にも様々な変化が現れますが、早い時期から積極的に体を動かすことで、機能の回復を促進することができます。赤ちゃんのためにも、ご家族のためにも、お母さんの健康はとっても大事です。健康のため、そして女性としてますます輝いていくために、(ママヨガwithベビー教室)(ベビークラス教室)へ参加してみませんか?

ご予約は・・
山形済生病院 健康増進センターめぐみ 023-682-0155

※電話でのお問い合わせや参加予約も受け付けております。

お産する前に必要な手続き

当院で出産をご予定の方は、出産予定日前までに以下の手続きを済ませていただいてからの入院(出産)となります。

産科医療補償制度の登録

 妊娠12週以降にご案内いたします。1番窓口にて産科医療補償制度の登録証へご記入をしていただきます。妊娠20週までに登録をお願い致します。

  1. 当院でお産される方全員、登録が必要です。
  2. 転医等により別の医療機関で登録されていた場合、当院でもう一度登録をします。前医で登録した登録証をご持参ください。
  3. 万一紛失した場合も、再度登録となります。
  4. 姓や保険証の変更が生じた場合も、手続きが必要です。

出産育児一時金の直接支払い制度の手続き

出産育児一時金とは?

出産をした時に加入されている医療保険者から、子ども1人ごとに42万円(平成21年10月1日から)支給されます。

出産育児一時金の直接支払い制度とは?

ご本人に代わって当院が、加入されている医療保険者に出産育児一時金を請求する制度です。そのため、退院時に多額の出産費用をご準備いただかなくてもよくなります。

手続きの方法は?

妊娠33週以降お早めに、1番窓口にお寄りください。当院書式の同意書にサインしていただきます。その際、印鑑(認め)が必要になりますので、ご持参ください。当院でお申込みされても、転医等により別の医療機関で出産される場合は、再度手続きが必要になります。

直接支払い制度を希望しない場合は?

この制度を利用なさらず、出産育児一時金を加入されている医療保険者から受け取りたい場合には、お申し出ください。(当院書式の同意書にサインが必要です)ただし、出産費用の全額について退院時に現金等でお支払いいただくことになります。

お支払いについて

出産費用が出産育児一時金の支給額を超える場合には、その超えた額を当院にお支払いいただくことになります。帝王切開など保険診療を行なった場合、保険負担額の請求が生じますが、出産育児一時金をこの負担額のお支払いにあてさせていただきます。尚、出産費用が出産育児一時金の支給額の範囲内であった場合には、その差額分を出産後、加入されている医療保険者へ請求することができます。事前に帝王切開など保険診療による入院になることがわかる方は、加入されている医療保険者に「限度額適用認定証」の申請をなさることをお勧めします。

その他

入院前・入院中に健康保険が変更になる方、もしくは変更になることがわかっている方は、お早めに1番窓口にお知らせください。退職後半年以内の方で、現在は国民健康保険など退職時とは別の医療保険にご加入の方は、在職時の医療保険から給付を受けることもできます。その際は、退職時に交付されている資格喪失証明書を保険証とあわせて、ご提示ください。

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